Ⅰ<役職>(番号は責任順位)

1.主将     木全脩稀    2.浜松主将    深澤匠

3.女子主将   直江菜々子   4.主務①     福島奈桜

5.主務②    中野雄一朗   6.主務③     矢野義大

7.浜松主務   増井駿     8.会計      間下桃子

9.浜松交通会計 野瀧恭司    10.OB係     奥田航平

11.浜松OB係  野瀧恭司    12.総務      浦野辰也

 

<各役職の仕事分担>

・  主将…練習開始・終了時の挨拶、体操、メーリスの管理、コート状況の確認、コート整備・フリー当番の割り振り、合錬の進行、ミーティングの司会・進行、練習メニューの作成、出欠確認

・ 主務 ①…予定表の作成、追い出し、県学、大会の要項の作成と郵送、学連関連、県・市連盟関連、分配されていない仕事の割り振り、大会進行、ドロー作成

            ②…学務関係(部活動メールポストの確認、部の予定表や大会参加届の提出、硬式との連絡、大会主催時のコートの確保と物品の借用、ミーティングの教室の確保、公欠届の確保、ナイターコートの手配)

           ③…遠征時や合宿での宿の手配、遠征時や合宿での交通の手配

・  浜松主務…学務関係、浜松練習におけるコートの確保

・  会計…部費の徴収、会計報告、大会景品等の買出し

・  浜松交通会…交通バスの手配、キャンパス間移動時の経費管理

・  OB…静岡のOBさんへの連絡、年賀状等の作成

・  浜松OB…浜松のOBさんへの連絡、年賀状等の作成

・ 総務…部室掃除のチェック、コンパ担当、ホームページの更新・管理、掲示板の管理、SNSの管理

 

 

※主務①の仕事を1人で行う。

※静岡、浜松ともに副主将をなくす。

※練習メニューの作成、出欠確認、合錬の進行、ミーティングの司会・進行を主将が行う。

※浜松交通会計と浜松OB係の兼任を取りやめる。

※浜松OB係の仕事内容に、年賀状の作成を追加する。

※総務の仕事内容に、SNSの管理を追加する。

※合錬時は主将・浜松主将・女子主将の3人が前に立つ。

 

 

 

 

Ⅱ<目標と方針>

 

―目標―

                  ま れい  じ きょう

 

磨励自彊

 

 

                  

 ―方針―

 

 

・日々の努力を怠らず、東海リーグ昇格または優勝を目指す。

 

 

・各々が東海リーグを常に見据え、質の高い練習を心がけて部活に取り組む。

 

 

 

・常に視野を広く持ち、一人一人が自らの行動に責任を持つ。

 

 

 

・部員間で団結力を高めつつ、メリハリのある練習にする。

 

 

 

Ⅲ〈2019年静岡大学ソフトテニス部活動内容〉

 

1週間の活動予定

 

月      FREE   16:00~日没

火      FREE   16:00~日没

水      FREE   16:00~日没

木      合練(静岡)  12:50~16:00(以降は平日のフリーと同じ扱いとする。)

         合練(浜松)  17:00~19:00  (以降は平日のフリーと同じ扱いとする。)

金      FREE   16:00~日没

土      合練     08:50~16:00(以降はフリーの時間とする。)

日      FREE   10:00~13:00

祝日     FREE   10:00~13:00

 

コートは最大で、平日は20:00(浜松キャンパスは22:00)まで、土・日・祝日は17:00までとれる。

 

練習について

1 コート整備は8:50に開始し、コート整備が終わり次第練習を開始できるように全員で協力して行う。

 

2 合練の時は、主将・女子主将・浜松主将・の3人が前に立つ。

 

3 練習の開始時・終了時の流れは次の通りに行う。(基本的に主将からの指示がある。)

 ・開始時:横並びに集合→練習開始の挨拶→コートに礼→OB挨拶→主将の一言→主将からの連絡(遅刻・早退・欠席等の連絡、メニューの流れの発表、乱打のコート割の発表)→円になってウォーミングアップ→目標・掛け声(円陣を組む)→練習に入る

 ・終了時:コート整備→横並びに集合→OB挨拶→主将の一言→連絡事項→コートに礼→練習終了の挨拶→フリーに入る

 

4 合練時の休憩時間は基本的に各10分とする。幹部の判断で、延長・短縮する場合がある。

 

5 メンバー決めについては、メンバー決めが終わり次第FREEとする。日曜まで持ち越した場合も同様の扱いとする。

 

6 ダブルスメンバー決めの最中にケガなどで棄権となってしまった人がいる場合、そのペアに続行の意志があるかどうかを聞き、意志があった場合には必要なミーティングを開く。そこで状況に応じて代わりのペアをたてるなどの対処をする。

 

7 シングルスメンバー決めは全員参加とする。

予選リーグを行い、各リーグ上位二名でトーナメント戦を行う。

シングルスメンバー決め上位の人からシングルスに出場するか聞いていく。

三大大会の場合のみ、シングルス大会の結果の上位者からシングルスに出場するかを聞いていく。

 

8 メンバー決めの土曜、日曜に限りまとまった昼休憩を取らない。

順次試合を入れていくので各自で昼御飯を事前に用意し、空き時間に各自で取るようにする。昼食を摂る際は幹部に一声かける。

この時、審判等は全員で協力して行う。

 

9 夏休みOFF明けのシングルスメンバー決めの後に、コートを合宿から帰ってきた後すぐに使える状態にしておくため、土入れをして塩化カルシウムをまく。

 

10 合練時に遅刻・欠席をする場合は、わかり次第すぐ主将に連絡して理由も伝えること。遅刻については、当日集合時間までに連絡がない場合は無断遅刻として扱い、連絡があった場合はその理由を考慮して無断遅刻かどうか判断する。当日の遅刻・欠席の連絡は電話で伝える。

 

11 土曜日は一日練習であるが、コンパなどの部活の行事がある場合には

例外として半日練習とする。

 

12 土曜合練中止時の連絡は、8:50集合時は6:00、8:30集合時は5:40までに主将が中止するかどうかの判断を下し、全体に連絡することとする。

*無断遅刻・無断欠席への対処法

① 練習の最後に全員が集合した際、遅刻者・欠席者を皆の前に出させ、遅刻・

欠席の理由を述べて謝罪、反省させる。

 

② 主将が練習終了後に注意をする。

 

③ 練習終了後、部室掃除を総務のOKが出るまで行う。(無断欠席者は、次回の合練終了後に行う。)

 

④ 次回の合練で、部員全員が8:30に練習できる状態でコートに集合し、コート整備を行う。

 

⑤ 無断欠席者は、次回の合練時、乱打・ポジション練習・サーブレシーブ等の全ての練習に参加できない。この回の練習ではボール拾いを行う。

 

⑥ 半年間に2回以上遅刻をした者は、遅刻をした次の回の乱打・ポジション練習・サーブレシーブ等の全ての練習に参加できない。次回の練習ではボール拾いを行う。3回目以降も、2回目の遅刻の扱いと同様とする。この際の半年の区切りは、春・秋の東海リーグとする。

  ※当日連絡については

  ・静岡キャンパス

   集合時間の20分前までに、静岡主将に電話で連絡し、その理由を伝える。

  ・浜松キャンパス

   木曜合練は集合時間の20分前までに、土曜合練は6時半までに、浜松主将に電話で連絡し、その理由を伝える。

 

13  合練中コートの外に出る、及びFREEの途中で帰宅する際には、幹部へ一言言ってから出て行く。OBの方が来ている時に途中で帰宅する際は、「お先に失礼します。」の一言を忘れずに言うこと。

 

14  静岡・浜松キャンパスにおける全ての試験期間前、試験期間は基本的にOFFとする。

 

15  静岡・浜松合同で練習を行うのは基本的に土日のみで、木曜は別々に行う。

 

16 学務で決められているため、コートまで自転車・バイク等で来ることは禁止する。

 

 

コート整備(静岡キャンパスのみ)について

16 学校の授業がある時期に、月曜日班と水曜日班に分けて行う。都合のつかない時は事前に連絡すること。原則として12時にコート集合とするが、授業の延長などは認める。なお12時より早く終了した場合、部室前にて出欠を確認したのち解散とする。

 

18 内容は、コートローラー・コートブラシ・ライン掃きを行う。

 

19 無断欠席をした場合の対応は、ポイント制とし、一回無断欠席をするごとに2ポイント加算される。自分の担当以外の曜日のコート整備に出席すると1ポイント消化できる。OFFの前までにポイントを消化しきれなかった場合、そのポイントの数だけ、練習後の部室掃除などのペナルティを課す。

  ポイントに関してはコート整備の責任者が副主将に伝え管理する。

 

対外試合などの遠征について

20 原則として、遠征試合は試合に出場する・しないに関わらず全員参加。

 

21 遠征試合が順延されて期間を超えた場合は、試合に出場しない者は強制しない。

 

22 遠征時の宿泊先の変更は基本的に実家と祖父母のみ許可する。この時点で、朝の集合については、地理的条件などを考えて時間と交通手段を話し合う。

 

勧誘について

~静岡キャンパス~

23 入部期限を決める。基本的に、新入生歓迎会の日までに来た人は歓迎会当日、それ以降に来た人は2週間以内の合練3回目の日までに入部するかどうか決定してもらう。

 

24 入部希望者には、行事・方針などを書いた紙を渡して説明する。

 

25 4月・5月は基本的にオムニコートで練習する。

 

26 1年生の体験入部を4月・5月の合練で2回程度行う。

~浜松キャンパス~

27 1年生の体験入部を4月の日曜日に行う。

 

 

その他

28 練習参加の強制期間は次の幹部発足までとするが、発足後1ヶ月の引継ぎ期間を設ける。

 

29  会計は基本的に会計ノートのみで管理する。希望者にのみ領収書として、受け取った金額や明細、日にち、担当者のサインを書いた紙を渡す。

滞納している人には会計から毎月月末の合練後に滞納金額を送ることを言い、2~3日以内にメールを送る。集金日は月初めの合練とする。

 

30 会計報告は月に一度行う。具体的には、月末までに当月分の領収書を集め、翌月の第一週以内に先月分の出費明細をメーリスにて報告する。メーリスを脱退した人に関しては、希望者を募り、希望者のみにメールで報告する。

 

<注意事項>

・  合練・合宿の練習時の服装は、試合に出られるものを着用すること。正式なミーティング(幹部決めミーティング、1年生へのミーティング等)も同様とする。(ポロシャツは可。サッカーのユニフォームなど、テニスと関係ないものは禁止とする。)フード付きのウェアに関してはソフトテニス連盟公認メーカーの製品に限る。ただし、フリー時は常識内で自由とする。

 

・ ベンチについては、体調不良やスコア等、ベンチが有効に使える場合は使用する。ただし、合練では使用禁止。また、OBの方が来たら必ず声をかけ、譲るようにする。

 

・  メンバー決めの時以外でも、フリー時や夏季の真夏日など状況によっては練習時でも飲み物を持ち込み可とする。具体的には、ペンを準備しておき各自名前を書いてもらい、各コート一か所に場所を決め(ベンチ横)見栄え良くまとめる。ゴミは各自で処分する。さらに練習後フリー当番が確認してゴミの処理を徹底する。

 

*欠席の許可について

合練を欠席したい場合は幹部に相談する。(許可する場合は理由を部員にも伝える。)

原則として仮免・卒検・本免・応急救護・各種検定試験・授業・冠婚葬祭のみを認める。

帰省については必ず前もって幹部に相談する。理由によっては認める。(授業・各種検定試験冠婚葬祭は許可する。ただし、日程が決まり次第すぐに連絡をする。)

他の理由で欠席したい場合は幹部にそのことを伝える。その上で、幹部による話し合いをし、決定する。

メンバー決め時は、大会、遠征時と同じ扱いとするため、体調不良での欠席は認めるが、日程があらかじめ決まっているため事前の体調管理は怠らないこと。